安心してくださいね。

私は、元気にしています。

ココログは、お金を払っているブログなので(笑)

もっと書かなくてはいけないのですが、

いまは、作品作りはお休みをしています。

いままで、あまりにも駆け抜けて来て、

ふと、気がつくと家族とか自分自身の体と心を投げやりにしてきました。

ある意味、それだからこそ繍仏に集中できたのかもしれませんが…

でも、日本刺繍を真に愛し、これからも長く刺繍にたずさわっていくならば、

人生少しばかりの休養が必要ではないかと思い、

ブログを休む結果となりました。

あまり、長く休むと遠くから心配のお声も聞こえたりしますので、

少しだけお話をさせていただきます。

以前は、毎日、朝より夕方まで刺繍をして、ブログ作りのため深夜の1時2時過ぎに寝ていました。

単なる睡眠不足ではすまされない状態になりました。

更年期障害からくる鬱と毎日刺繍をしていて運動不足になり、

手の痺れ、口の呂律がまわらなくなり、日に日に右耳がきこえにくくなってきました。

右半身がしびれていました。

脳梗塞だったのです。

血液の循環が悪くなったこたことも分からず、ストレスを甘いお菓子や過食でごまかし、

状態はどんどん悪くなっていきました。

それが、2年前のできごとです。

そのころ、母も脳腫瘍(良性)から水頭症となり、

二人とも最悪の状態でした。

そんな最悪な状態でしたが、偶然にもある人たちに巡り会いました。

藁をもつかむ思いで

健康補給食品を飲むうちに母も私も体も…心も…健康を取り戻したのです。

いままで、このことを書くことはできませんでした。

何も先が見えなかったからです。

でも、おかげさまで

母もわたしも元気になりました。

わたしは甦り、大日如来を完成させることができました。

次は、お不動さまを刺繍したいと思っていますが、

事がうまく運びません。

まだ、まだ体を休める時期が続いているのだと感じています。

とても良い目でしたが、老眼にもなりました。

でも、いつか健康補給食品を食べ続けているうちに

老眼鏡もいらないくらい目がよく見えるようになる日が必ず来ると想います。

5月から夜は、9時~10時の間に意識して寝るようにしています。

自分の意思でやってきた今までとはちがうもの…

天命が降りたら道は、ひらけると想います。

いまは自分の身体をまさに休めて愛すべき時なのでしょう。

自然の力の偉大さにひれ伏す想いです。

いつかいつか…

繍仏を再開したい私です。

そして、もう一度イタリアに行って日本刺繍を展示したいと思っています。

わたしの心の炎は、まだ燃え尽きてはいませんよ。

安心してくださいね。

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2008年1月23日 (水)

わたしの似顔絵

Pa0_0074 以前とった写真を眺めていたら

わたしの似顔絵が出てきました。

大学生の女の子が、描いてくれたものです。

なんだか懐かしくて

面白くて

写真をアップすることにしました。

わたしのなかでは、よく似ているとおもうのですが、どうでしょう?!

「ちょーアクティブ」というフレーズが大学生らしいですよね。

「のほほん」という言い方も好きです♪

Iちゃん、そのせつはお世話になりました。

この場でお礼を言います。 ありがとうね!!!

060312_22360001

むふふっ

わたしの好きなハートまで描いてあって

かわいい♪

きのう、娘に私の写メを送ったら

朝丘めぐみに似ているとコメントしてくれました。

母は、照れました(笑) ありがとう!

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2008年1月11日 (金)

究極・「ゴールドワークとビーズ展」を見て

あけましておめでとうございます。

本年の刺繍はじめ、

わたしの勉強として

東京・渋谷東急本店 7階 1月2日~15日(一般700円)

8日(火)に「ゴールドワークとビーズ展」を見てきました。

入り口がどちらにあるのかわからず、うろうろしてしまい

ウイリアム・モリスの花々展(入場無料)に迷い込み

彼のデザインからおこしたシックなクロスステッチの花々を鑑賞させていただきました。

ウイリアム・モリス氏は、イギリスで博学多才の芸術家であり、

1997年に京都近代美術館で彼の作品をはじめて見ました。

写真は、その時に買った図録書です。Img_5146

とても素敵なデザインがたくさんありますが、

わたしは、モリス自身と彼の妻や友人の人間関係に興味をもったのですが…

こんなことを話していたら本題からはずれてしまいます。

「ゴールドワークとビーズ展」です!

ハイジ・ジェンキンス女史の絵葉書を見てください。

Img_5143

写真右手の緑のゴールドブックカバーは、見本刺しをうまく組み合わせて

高級なカバーに仕立ててありました。

写真左上の苺の作品は、とてもかわいいです。

女性ならこういうかわいいものを作って眺めていたいですね。

とても簡単なステッチですが、

高級感と艶があり思わず微笑んでしまいたくなるような作品でした。

彼女の物を愛しむ心をみるようです。

この作品は、非買品でした。

真ん中の箱は、色とりどりのタッセルがとても可愛くて高級感がありました。

真ん中下のビーズバッグは、色の出具合をみるサンプラーバッグで

写真には写っていませんが、

バッグの中からネックレス状の色見本のサンプラーが飾られて、

とても素敵な作品に仕上げられていて感動しました。

写真はありませんが、

特に感動したのは、女性の顔を色とりどりにゴールドワークで刺繍し

さらに重ねたビーズ刺繍は圧巻でした!

固いゴールド刺繍の上に繊細な刺繍を重ねている部分が「もの凄い努力をしているなぁ!」と感動しっぱなしでした。

彼女は、日々刺繍の本を読み、テレビも見ないで

全てを刺繍に注ぎ込んでいる…そんな息遣いを見るようでした。

伝統的なヨーロッパの刺繍、聡明なエジプトの王妃が身に着けるビーズアクセサリー、

東洋的な緻密さを感じさせる刺繍を重ねかさねて作品の中に凝縮させて閉じ込めた!

まさに究極の刺繍です!!!

そんな高貴で可愛く楽しい…言葉で表すことのできない

彼女自身の愛のメッセージを受け取りました。

彼女自身が、どんなに刺繍を愛してやまないか

それがとてもよくわかる作品だけに

今回の作品展で図録書というものがないのがとても残念です。

もう一度、彼女の作品を見に会期中に出かけたいと思います。

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2007年8月20日 (月)

甲州・善光寺の繍仏

久しぶりの投稿です。

昨日、たまたま訪れた山梨県甲府市の善光寺の小さなお堂で、

刺繍の仏様が飾られているのを偶然に見つけました。

Img_2806

こちらは、善光寺の南大門です。

大きくて立派な朱塗りの門で、緑の松がよく手入れされていました。

本堂に向かって進み、

左手にたたみ四畳半畳ほどの小さなお堂があります。

Img_2816_2

中央の鏡の右手に繍仏が見えます。

とても古いもので色が飛んで消えていますが、

仏様のお姿の輪郭や刺繍の緻密さには驚かされるものがあります。

Img_2817

わたしは、仏様の専門家ではないのでよくわからないのですが、

雲に乗り、足元にある丸い円の中に子供の姿を見ることができます。

子供の顔は、母親らしき仏様の顔を見上げ、

御仏は、子供を温かく見守り右手から水なのか糸なのか

それとも命綱なのか…子供に注がれています。

詳しいことはよくわかりませんが、

母親のような愛で子供の命を護っているように思われます。

以前、奈良国立博物館で国宝「刺繍釈迦説法如来」を見たとき、

学芸員の方のお話を伺いましたが、

日本では繍仏は、意外と多く作られたそうです。

もとをただせば、刺繍と信仰というのは切っても切り離せないものがあると思われます。

偶然とはいえ、甲州の地でこのような立派な繍仏に出会えたことは

ほんとうに心から嬉しい出来事で、

なにか心に光が差したような気持ちになりました。

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2007年5月23日 (水)

市ヶ谷のグループ展

Img_1712_1

5月19日(土)東京・市ヶ谷のグループ展「May Queens」に行ってきました。

市ヶ谷の駅すぐ近くでした。

たまたま奈良から新幹線で着いたばかりの友達二人と

閉場10分前に会場に到着しました!

電車に乗り間違えたりしてかなりあせってしまいました。

上の写真は、グループ展の案内状です。

ねこじるさんの作品は、一番右端です。

色がメリハリがあり、夢のような作品でした。

彼女と妹さんと少しばかりお話もできて満足しました。

また、次の作品展が楽しみです。

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2007年5月17日 (木)

各地で刺繍の展示会

お久しぶりです!

刺繍の展示があちらこちらで行われています。

まずは、広報誌で知った「平山郁夫コレクション展 カシミール 織りと刺繍の世界」

場所:神奈川県湘南国際村センター

Img_1570_1 緑の多い広々とした景観のよいところですが

ちょっと不便なところなので

お出かけは車のほうが便利かと思います。

わたしは、13日(日)に行きました。

センターの玄関前で朝市をしていて

カラー(4本)、サブリナ一束、キンギョソウ(5本)

いずれも200円で安かったので買いました。Img_1691

コレクション展は、

極上のカシミアに

とても丹念な刺繍が

施されていました。

織りと刺繍が

見分けが付かないほど

繊細で緻密なものでした。

いまこのような価値の高い

装飾ができるでしょうか?!

驚嘆の一言でした。

                   *     

あと、英会話教室で

ハンガリー刺繍作品展のお葉書をいただきました。

2007年5月16日(水)ー21日(月)

11時~19時(21日は17時まで)

場所:東京都渋谷区

ギャラリーきらり

民族的なかわいい刺繍です。

ハンガリー刺繍は、地方によって刺繍の特徴が違っています。

Img_1689

ハンガリー刺繍は、

1996年4月2日(日)大阪なんば高島屋で見て以来です。

マリア・テレジア女王祭礼服は、金糸が入り全面埋めで

その豪華絢爛さは、目を見張るものがありました。

                  *

あと、ブログで仲良くさせていただいているmixiの

ねこじるさんが、福岡県から上京されてグループ展をされます。

2007年5月18日(金)~5月23日(水)
東京、市ヶ谷・山脇ギャラリーにて

下のホームページから入って見てください。

http://www.h7.dion.ne.jp/~mm2/special/exhibition/

作品は、ブログでしか見たことはないので、

ぜひとも、ねこじるさのスパンコール刺繍を

実際に見たいと思ってワクワクしているところです。

花々が咲き、新緑も美しい季節です。

刺繍展を見に出かけるには、お友達を誘ってお出かけしてみませんか。

取り急ぎ、刺繍のお知らせです。

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2007年3月18日 (日)

中国の刺繍

昨日は、横浜・中華街のお祭りがありました。

ランチを食べに入ったお店の壁に、りっぱな中国刺繍の額が掛けられていました。Img_0791

馬の動きがとても躍動的で、また緻密な刺繍でした。

草の部分は、刺繍と手書きの染色で埋められていて、

立体感がありとても素晴らしかったです。

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2007年3月16日 (金)

刺繍の切手

Img_0774

これは、平成11年

「天皇陛下御在位十年記念」の記念切手です。

このひし形の切手も変わっていますが、

中の模様は日本刺繍です。

日本刺繍をしたものでなければわからないのですが、

左の黄色から緑や緋色に色変わり(入れ子)するところは

日本刺繍の特徴をよく表しています。

黒い線で囲ってみました。

Img_0775

手元にあったらよく見てくださいね。

綺麗に刺繍されています。

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2006年6月26日 (月)

京都・天龍寺の国内最大級涅槃繍仏

京都・天龍寺の国内最大級繍仏

片づけものをしていたらこのような

新聞の切抜きと天竜寺のチラシが出てきました。

天龍寺の「刺繍八相大涅槃図」の写真で

右端にお坊さんが涅槃図を仰ぎ見ていらっしゃるのが見えます。

このときは、私は大変忙しかったのですが、

奈良から京都に向かい

最終日の17日に同寺を訪れて

「刺繍八相大涅槃図」を拝見させていただきました。

写真は新聞の切り抜きのものだけしかなく、

記念に「刺繍八相大涅槃図」の葉書でも買い求めようとしましたが、

記念葉書の一つも、置いてありませんでした。

受付の方にこの繍仏について詳しいお話を伺いたいと思ったのですが、

いままで、このような立派な繍仏が天竜寺にあったこと自体、

天竜寺の関係者も知らなかったということです。

限られた方だけがこの繍仏の存在を知っていらっしゃったようです。

天龍寺は何回も火災にあいながら、このような素晴らしい繍仏を残せたのも

代々、極秘にされ大切に保管されてきたためだとおもいます。

また今後、このような公開があるのでしょうかとお訊ねしたところ、

「公開はこれが最初で最後でしょう」とこたえていただきました。

私は、照明のない暗い法堂で脳裏に焼き付けるように見るしかありませんでした。

観光客は遠く群馬から来られたとか…聞かずして聞こえてきました。

また引越しで、この資料を失くすとも限らないので

このブログに書き写しておきたいと思います。

読売新聞2002年(平成14年)2月14日付けより

釈迦が入滅したとされる3月15日の「涅槃絵」に合わせ、

天龍寺(京都市右京区)は同2日から17日まで、

釈迦の生涯を8場面で現した

刺しゅうの「八相大涅槃図」=写真=を公開する。

江戸初期作とみられ、縦3.54メートル、横3.25メートルあって

刺しゅう涅槃図としては国内最大級。

入滅して横たわる釈迦を菩薩や動物などが取り囲み、

悲しむ様子が表現されている。

金糸を中心に20色以上の糸を使い、釈迦の頭には人の頭髪も使用。

同寺は「静かなこの時期に、じっくりとみては」と、

観光客が減るオフシーズン対策もアピール

天龍寺のチラシより

天龍寺所蔵「刺繍八層大涅槃図」の解説

 制作地は日本、制作年代は江戸時代、17世紀後半頃と推測される。

本紙は、絹地掛幅装で縦3m54cm×横3m25cm

(全体は、たれ4m35cm×横3m37cm)で、

上部の賛部分は裂幅を横使いで一幅、涅槃図部分は縦使いで八幅半ある。

八幅半というのは、八幅と半分をそれぞれ別々に制作し、

それを最後に縫い合わせた形である。

上部中心に『佛垂般涅槃略説教誡経』の文章を額におさめて置き、

左右にそう奏楽飛天と花を捧げる飛天を二体ずつ計四体を配置している。

また、涅槃の情景の周囲の両脇に釈迦の伝記を配する八相図が描かれた

「八相涅槃図」となっている。

向かって右上から下へ〈下天託胎〉 → 〈占夢〉 → 〈不明〉 → 〈出胎〉 → 

〈獅子吼〉 → 〈四門出遊・競試武芸〉 → 〈出家喩城〉 → 〈山中苦行〉と続き、

左下へ移って〈降魔〉 → 〈成道〉 → 〈初転法輪〉 → 〈荼毘〉 と展開している。

 中央の寝台に右脇を下にして横たわった釈迦如来と、

涅槃に入った釈迦如来を取り囲み嘆く衆生を、

釈迦如来の頭の方向から俯瞰した構図でとらえた涅槃図である。

上部には跋提河、寝台の四隅には八本の沙羅双樹が描かれている。

右上から阿那律に先導されて、

天上からかけつけた麻耶夫人の一行が描かれている。

周囲には、菩薩、天部、比丘、在家の信者が取り囲み、

それぞれの想いで釈迦如来の臨終をみつめている。

下部には、釈迦の入滅を嘆き悲しむ各種の動物が配置されている。

動物の種類はきわめて多い。

本来、涅槃図には「猫」が描かれていないものであるが、

この涅槃図にはまぎれもなく「猫」が描かれている。

 生地は1cm角に経糸約50本、緯糸約50本の密度の絹糸で、

刺繍糸は、ほとんど撚りがかかっていない

上質の絹糸である。

黒および茶系統が5色、青系統が4色、緑系統が3色、黄・橙系統が2色、

紅系統が2色、肌色系統が2色、

白色、金糸と、合計22色の刺繍糸が用いられている。

刺繍の技法の中心は、裏が透けて見える箇所で

刺繍糸が裏にまわっていないことから渡し繍技法と考えられる。

渡し繍によって大きな色面を埋め、輪郭をとり、

その上から各種の止め繍を加えている。

また、八相図中の釈迦如来の羅髪には相良繍、

金糸の部分には駒繍が用いられている。

中央の釈迦如来の羅髪には、髪の毛が用いられており、

古くから繍仏の羅髪には寄進者の頭髪を用いることがあるため、

この刺繍涅槃図は、在家信者によって寄進されたものと思われる。

刺繍の施工は、細部にわたるまできわめて丁寧で、

同時代に制作されたと考えられる刺繍涅槃図と比較しても、格段に上質である。

私が、特に目を見張ったのは、釈迦の身体と頭髪。

身体は金糸の駒掛け、年月が経つと金糸をおさえるぞべ糸が切れて

金糸が無残に飛び出すのですが、

この繍仏にはそのような糸の乱れはありませんでした。

頭髪もいまはどのような繍い方だったかは思い出せませんが

とてつもなく丁寧に繍い込んであったことだけは覚えています。

そして、涅槃図では描かれない猫の存在を知り、この繍仏に愛着を持ちました。

私は猫が好きなので寄進者の心を知ったような気持ちになりました。

最初で最後の初公開の最終日に拝観できたことは本当にご縁あったと喜んでいます。

せめて見ることが出来なかった人たちにこの資料が参考になればと思います。

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2006年6月13日 (火)

インドのアリ刺繍

きのう、ブログ友達のYさんからインド刺繍の鎖ぬいの情報をいただきました。

Yさんはインド刺繍を偶然目にすることが出来き、

嬉しくて私に連絡をしてくれたようです。

Yさん、いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

普段ならお尻の重い私ですが、

刺繍という言葉を目や耳ににすると

別人のように行動が早くなり、

早速、新宿の京王百貨店(一階)に向かっていました。

店内においてあるアリ刺繍のスカーフは素晴らしく、

やわらかい木綿の生地にウールの糸で鎖ぬいしてありました。

その作品は、高級感があり繊細に仕上がってました。

インド刺繍の実演コーナーを見ようと思ったら

男性インド人の方は、昼食で席をはずされたところでした。

30分ぐらいしたら帰って来られると伺ったので、

店内をウロウロしていました。

アクセサリー売り場でネックレスを見ていたら

若い店員の方に、

「素敵なビーズの服ですね」と声をかけられました。

その服は、講習会用にビーズをあしらったあのブルーの服です。

「襟元のビーズが可愛いですね!」

「これ、私がビーズ刺繍したんですよ。」

胸のポケットのあたりも指差して、

「ここも♪」

「あ~、遠くから見たらハンカチが入っているのかと思いました!レースとビーズがしてあるんですね。素敵ですよ」

内心、変には見えてないんだと安心しました。

そして、店員さんの甘い言葉には惑わされず、

アクセサリーは買わないで、

2~3階をかるく見て1階に戻ってきました。

アリ刺繍の職人さんはまだ戻ってきてはいませんでした。

インドの人は、以前からゆっくりしているとは聞いていたので、

残念でしたが、縁がなかったとデパートを後にしました。

枠に張らないで刺繍する手さばきも、ちょっと見てみたかったですね。

インドの方の実演は15日までやっているそうです。

縁のある方は、偶然に見るかもしれませんね。

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2006年6月12日 (月)

和布でビーズ刺繍

和布でビーズ刺繍

夏の古布でビーズクチュール刺繍をしました。

小さな巾着です。

絞りのところに、馴染むように白の四角いスパンコールと

ピンクのお花のかわいいスパンコール。

あわないようですが、けっこういけてると思うのですが…

今日1日で刺繍してミシンがけをして作りました。

夏のお祭りアイテムにいかがでしょうか。

ビビットで元気もらえそうですよ。

さて、サッカーのワールドカップを見て盛り上がりましょう!

一足早い、夏祭りです。

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2006年6月11日 (日)

そのアクシデントとは…

そのアクシデントとは…

きゅりあんの机が厚みがありすぎてクランプ(万力)が入らなかったのです!

この写真は、自宅の机に取り付けた写真なのですが、

クランプは銀色の金属の部分を言います。

クランプを最大限に広げると、4.5センチの厚みの机まで入るようになっています。

しかし、こんなことってあるんですね!!!

まさか、まさかの4.5センチ以上、4.8センチぐらいあったと思います。

4.8センチ以上の厚みのある机ってかなり重厚です。

良い設備がアダになって刺繍枠を固定できなかったのです。

あせりました…汗が出ました。

固定できないということは両手使いができないどころか

ビーズ刺繍そのものが出来ないのです。

それでもなんとかしなくてはいけません。

以前、わたしは、松下電器の音響関係の製造ラインにいたので

工具的なものはなれていまいした。

机にかわる他のなにかで固定できるもの…

部屋のなかを見渡すと、もうこれしかなかったのです。

それは、椅子の背の部分でした。

椅子の背の部分にクランプを固定し刺繍枠をつけ、

なんとかターンフープも回転できるようにしました。

そして、このほかにも今回の講習会で私自身勉強になることがいっぱいありました。

たとえば、更なるターンフープとニードルの改良です。

つぎは、その問題点と改善です。

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2006年6月 8日 (木)

ビーズ刺繍の刺し方

ビーズクチュールは両手を使います。

 

糸の持ち方は、 左手でビーズやスパンコールを持って一つずつ送ります。

ニードルを右手で鉛筆を持つように持ち、二ードルを布の下から出し

ビーズとビーズの間の糸をニードルで引っ掛けて布の下に引き下げ

また、布の上にニードルを出します。

その作業を繰り返して、簡単に素早くビーズ刺繍することができます。

いままでのビーズといえば…

一針一針、ビーズを縫い針ですくい取りとじ付けていくという大変な作業でした。

またビーズがバラバラに飛び散ったり…

取り扱うにもたいへん神経を使うものでした。

でも、このビーズクチュールは、ぬい針で縫っていくものではなく、

最初から、糸にビーズをネックレスのように通しておいて、

ニードルで引っ掛けて進んでいくので、ビーズが飛び散る心配がありません。

文章で理解するより、ぜひみなさんに実際に体験していただきたいと思います。

ビーズクチュール刺繍無料講習会参加者・見学者の募集をしていますので、

お友達を誘って楽しいビーズ刺繍を体験してみませんか?

日時)2006611日(日)午前10~1130

場所)JR

大井町

前 きゅりあん4F 第3グループ活動室

講師)伊田 日津子(刺繍・鳳伊の集主宰)

定員)参加者募集6名 見学者若干

講習費)無料 (但し、参加者のみビーズクチュール道具レンタル料500円のみ。布とビーズは無料で用意します)

持ち物)糸切りはさみ

締め切り)610日(土)(※募集定員数が少ないため、お早めにメールにて申し込みください)

問合せ) 参加または見学、ビーズクチュールについておたずねになりたい方はこちらまで。

e-mail ida_ricamo@nifty.com

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2006年6月 7日 (水)

内なる力…エンパワーメント

4月半ば、東京・大井町で「海外滞在者の集い」(海外で日本文化を紹介してきた人たちの集まり)の発表会がありました。

私も発表者の一人で、大勢の人の前で話すというのは全くはじめての経験でした。

発表の数ヶ月前から大変緊張していました。

でも、このときにも内に隠されたエンパワーメントの力を発揮しました。

2005年秋のイタリアでの刺繍の話をしたのですが、

実際に刺繍作品を手に持ち、作品の説明・実演をしたことによって

観客の皆さんにもとてもよく理解していただけたようでした。

発表のあとの茶話会では、

「あなたの発表が一番良かったわよ!」と長年教師を勤めた方に言われた時には

とても感激しました。

そしてすでに、次のイベントの企画も入っていました。

それは、6月11日、同じ場所東京・大井町でこんどは、カリグラフィーの講習会をする予定でした。

ある女性とふたりで組んで1日だけカリグラフィーの講習会をしょうと思っている矢先、

その女性がある事情でどうしても一緒に講習会をすることができなくなりました。

でも、教室を借りるお金もすでに払っていたので、

わたし一人で講習会が出来き、人を集められるのはビーズクチュールしかないと思いました。

まったく新しいカルチャーを紹介して、どういう反応が得られるのかも私自身知りたかったからです。

そして急遽、カリグラフィーからビーズクチュール(ビーズ刺繍、鎖刺繍)の講習会をすることを決めたのでした。

そして平行して、インド女性の刺繍指導のため、本格的に計画を進める事にもなりました。

村で教える為の簡易なテキストを作ってほしいという依頼が入り、

日本文で作ってくれれば マラテイ語に翻訳すとうものでしたが、

それさえ、はじめてのことで戸惑ってはいましたが…

これもやるしかないと考えて、ほんとうに簡単でわかりやすにものにまとめました。

内なる力…エンパワーメント。

つぎは、インド女性の内なる力を引き出したいと思いっています。

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2006年6月 6日 (火)

偶然という形の必然

みなさんのなかで、

なぜ、私がビーズクチュールというビーズ刺繍をいきなりはじめて、

もう、日本刺繍はやめてしまうのか?と、

疑問に思われる方もあるかもしれません。

詳しく話していると長くなるので短くお答えします。

日本刺繍はやめません。

更なる日本刺繍探求のために、このビーズクチュールという刺繍をはじめたのです。

この出会いは通らないといけない道だったのです。

ビーズクチュールという刺繍に出会ったのは偶然でした。

でも、それはほんとうに偶然だったのか…

わたしには、どうしても必然としか考えられないのです。

偶然という形の必然。

それは、私が求める日本刺繍の原点。

国宝「刺繍釈迦説法如来図」と深くかかわってくることなのです。

「刺繍釈迦説法如来図」は鎖繍い(チェーンステッチ)できています。

今年3月半ば、

インドの女性自立支援のためチェーンステッチのバッグ(試作品)を作りました。

最初は木綿糸のDMC25番糸で、

次は日本刺繍で使う釜糸を撚り糸にして、

その釜糸を撚りをかけない平糸で…

DMCはごくふつうに入りました。

釜糸の撚りは、まあ入りましたが、

針で鎖を均一にさせるにはかなり慎重にいれないとバラツキが出ます。

撚りをかけない平糸でやるには、腰がなく立体感に欠けまたたいへんやり辛いものでした。

手元にある文献を読みあさっているうち、

千年以上の鎖縫いは、針で刺繍をするものではなく、

道具を使ったと書いてありました。

ほんの短い文章と自分の体験の中で想像してみましたが

それがどういう形なのか明確な答えはでませんでした。

3月の末ごろ、

インドの女性自立支援のボランティア会長から

インド女性に刺繍をやってもらうので

必要な刺繍の材料のリストをあげて価格を調べてきてほしいといわれました。

さっそく、東京・蒲田の大手手芸店に行って、

使用する布や針その他の価格を調べていると、

ふと目に付くものがありました。

それは、いままでに見たことの無い刺繍枠でした。

刺繍の枠に万力がついてテーブルに固定できるため、両手使いができ、

360度回転するので裏の始末がとても簡単に出来るものでした。

そして、ニードルと呼ばれるものでビーズ刺繍とチェーンステッチができる…

まさに、それは…

「刺繍釈迦説法如来図」、鎖繍い(チェーンステッチ)ができる道具だったのです。

針ではなく、均一で鎖縫いができるもの。

それを目の前にして単なる偶然ではないと感じました。

発売は去年の7月。

さっそく、一式を買い求め本を見ながら試行錯誤でやってみましたが、

どうしてもうまく鎖繍いができません。

たぶんコツがあるのでしょうが、あまりにもうまくできないので、

講師の方に教えていただきたいと思い製造元に電話をかけてみました。

残念ながらまだ専任のビーズクチュール講師は養成中ということで

教えてくださる先生もいなかったのです。

しかたなく…

大胆にも電話口で

「では、私がビーズクチュールの先生になります」と宣言していました。

ほんとうに大胆です…

でも、言ったからにはやるのが私です。

このブログの一番最初にも書きましたが、

エンパワーメントの力です。

窮地に追い込まれた時、内なる力を発揮する。

主婦なら、なにがあろうと家事・育児その他雑用にいたるまで

「できません」とは言えません。

最善を尽くして頑張るそれしかないのです。

そして、1ヶ月もしないうちに

独学でその道具を使い、ビーズ刺繍と鎖繍いを習得することができたのです。

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2006年6月 5日 (月)

ビーズクチュール刺繍 無料講習会参加者・見学者募集

お久しぶりです。

その後、みなさまお元気でおすごしでしょうか。

いつもまにか、さわやかな風とともに七色のあじさいが咲く頃となりました。

とても簡単なビーズクチュール(ビーズ刺繍)を楽しんでみませんか。

改良された道具のため職人のような経験を積まずに

誰にでも簡単に楽しく作品を作ることができます。

Cimg9538

ビーズクチュールの特徴

     針を使わないでニードルで連続して早くビーズ刺繍ができます。

   (針で一つ一つビーズを拾っていく煩わしさがない)

     広い面積を早く埋めることができます。

    (早くきれいにできる)

     チェーンステッチも同じ刺し方で早く出来ます。

    (ステッチが均一にできる)

ビーズクチュールのターンフープの特徴

①ターンフープは手元で360度回転するフープ(刺しゅう枠)です。

②ビーズクチュールの他、クロスステッチなどあらゆる刺繍に使用できます。

③‘くるっ’と裏向けにできるので、糸の始末、ステッチの裏側の確認に便利です。

④日本刺繍の部分刺しにとても便利です。

ビーズクチュール刺繍 無料講習会参加者・見学者募集

日時)2006611日(日)午前10~1130

場所)JR

大井町

前 きゅりあん4F 第3グループ活動室

講師)伊田 日津子(刺繍・鳳伊の集主宰)

定員)参加者募集6名 見学者若干

講習費)無料 (但し、参加者のみビーズクチュール道具レンタル料500円のみ。        布とビーズは無料で用意します)

持ち物)糸切りはさみ

締め切り)610日(土)(※募集人数が少ないため、お早めにメールにてお申し込みください)

問合せ) 参加または見学、ビーズクチュールについておたずねになりたい方はこちらまで。

e-mail ida_ricamo@nifty.com

お友達を誘ってさわやかな初夏の一日をおたのしみください。

日本刺繍をしている私がビーズクチュールとかかわりを持つようになったのは…

意外にも日本刺繍が縁でした。

詳しい経緯はまたあしたでもお話しましょう。

    

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2006年5月15日 (月)

インド女性自立 後押し

私は、8年前から日本刺繍でインドにお返しをしたいと思っていたのですが、
いままで、インドからは何一つお呼びがかかりませんでした。

 昨年(2005)、6月8日(水)のことです。

なにげなく読売新聞を見ていたら

インド女性の自立 後押し

という見出しが目に留まりました。

「あしたの会かわさき」という国際ボランティア団体が、

インド女性の自立をスローガンに

インド・南西部のプネー市周辺の村に女性センターが完成とあり、

センターでは、識字教育やミシン縫製、家畜の飼育といった職業訓練を行い、

女性たちの社会参加を後押し、

すでに、布製品などで収入の道を得た人もいると書いてありました。

偶然ですが、私が求めているものにやっと、めぐりあったと実感しました。

彼女たちに日本刺繍の技術を教え、

日本の伝統を絶やすことなく、

世の中に貢献できる事ができたらという

日ごろの夢が

おぼろげですが形になるかと思いました。

さっそく、「あしたの会かわさき」に入会の電話をしました。

7月3日(日)には、援助金集めのため

川崎国際交流センターでフリーマーケットをしてきました。

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2006年5月14日 (日)

ひと針に夢を託して

私は、日本刺しゅうを習はじめてから、今では人に教える立場となり17年がたち
ます。
日本刺しゅうというとあまりご存知でない方も多いと思います。
絹糸を着物や帯などに刺繍したものが一般的です。

私は、昨年主人の転勤で奈良から横浜に引っ越してきました。
絹糸の光沢に魅せられて日本刺繍をはじめた訳ですが、
その歴史は古く、仏教とともに伝来し、千年以上も私たちの生活の中で受け継が
れ愛されてきました。
まさにシルクロードの終着点というべき場所で日本刺繍を学べた事も光栄でしたが、
絹の道は、奈良で終わらなかったのです。
明治維新後、絹は、飛騨高山、長野を通り、この横浜の地に終結されました。
そして、絹糸は赤レンガの倉庫に収められ世界の国々と輸出されました。
本当の意味でのシルクロードの終点は横浜です。

その明治時代、香蘭女子発行の『女子手芸と編み物』のはしがきにはこのように
綴ってあります。

― 女子の手芸はなほ打ち出の小槌の如しとももうすべ斯く
申さば不審しうおぼしき給はむ然はあれ
この技とりの進み進みて巧妙のものをつくりなし地球上の国人に望まるるに至ら
むには
勢い値高まりて一品千金に騰るやも測り知れず
                      (中略)
我が日本は、土地狭く天然物を作り出すは限りありて、そを増し殖やすは難しき
ゆえに
得意の手先の器用にまかせ麗しう巧みなる品を作りいでそれを輸出し取りかえて
黄金を多量の取り入れなば
うるわしき我が女子の手は打出の小槌を常に持ちて打出すならん
これや寿ぎいそしむべきことになむ ―

日々、ひと針ひと針刺繍するにあたり日本が千年余りの短い期間で世界と肩をな
らべられるようになったのは、
やはり、聖徳太子が仏教を奨励し、数多くのすぐれた仏教美術を生み出し
現在に至るまで大切に伝えられてきましたからではないかと思います。
その仏教の源流は、インドです。いまインドは、仏教国ではなくなり、ヒンズー
教が大多数ですが、
私たち日本人は、インドのお蔭でここまで来た事を忘れてはいけないと思うのです。
お金や教育、施設の充実ももちろん大切ですが、
インドの女性の手に仕事を持たせ自活していく力を支えてあげることが出来たら
と思います。
日本が困窮していた時、女の人は手を動かして陰で日本を支えたのです。
女性のエンパワーメントの力を引き出したいと今日もひと針に夢を託します。

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2006年4月12日 (水)

吉祥天女・過去日記その23

Img_0420

2003年9月30日(火)繍終わり

天衣輪郭、沓3金、顔きりおさえ、宝珠、髪飾り、髪きりおさえ、仕上げ。

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2006年3月30日 (木)

吉祥天女・過去日記その22

Img_0411 9月26日(金)

5H

菅押さえ・天衣りんかく・顔

髪飾りの花やかんざしも入れ、

顔の鼻と口の輪郭取りをする。

菅押さえの多さに疲れ気味。

手の輪郭朱色も入れる。

手の表情は、やはり難しい。

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2006年3月27日 (月)

吉祥天女・過去日記その21

IMG_0409 9月17日(水)

天衣の菅引き、

白の辛撚りをする。

光輪の菅引き、

金色と金糸を混ぜ撚る。

立体感を出すため外輪を

糸の本数を落とし、

入り乱れにする。

髪飾り、首飾り金色。

輪郭取りは茶色の濃い色で

際立たせる。

梅の簪は、若々しさを出すため

ピンクの効き色にする。

顔は、細かくきり押さえ。

白菅引きは、地繍いしたところと

していないところを通すため

凸凹してやりにくい。

菅押さえは、1ミリ間隔ぐの目とじ。

レースのような透明感のある仕上がりにしたい。

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2006年3月23日 (木)

吉祥天女・過去日記その20

IMG_0357 8月20日(水)

2H

髪飾りは、

もとの仏画が

欠落しているため

イメージで補う。

写仏をしていたので

感覚的なものは

なんとなく掴めた。

髪飾りは何とか出来ても

問題は顔と手の表情。

手は顔以上にものを言う。

そして、指先。

どれも、入り組んでいて時間をかけて一つひとつ丁寧にやるしかない。

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2006年3月10日 (金)

吉祥天女・過去日記その19

IMG_0349 8月12日(火)

5H

髪・髪飾り・首飾り

髪の毛の下には

綿糸の撚り肉を入れて

ふっくらとした感じにする。

髪飾り・首飾りは金色で

統一感をだす。

衣の模様が多かった分、

きり押さえが少なくてすむが

顔の押さえは、緊張する。

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2006年3月 7日 (火)

吉祥天女・過去日記その18

IMG_0342 8月10日(日)

6H

顔・手・

きり押さえ下準備、

白そべ糸引き。

顔と手が白いので

不気味さがある。

どんな顔になるのだろうか。

まだ、分からない。

天衣の糸張りも地共糸でする。

 *** お知らせ ***

3月11日(土)・12日(日)

第4回市民自治創造・かわさきフォーラム

未来をひらく地域力

かわさき元気メッセ

場所:麻生市民館3階第2会議室

ボランティア団体:

インドの女性自立「あしたの会かわさき」にてセッション

伊田日津子日本刺繍作品展示・実演

入場自由

会場で日本刺繍の糸のより方などを実演します。

刺繍でわからないことがありましたら

お気軽におたずねください。

ご来場お待ちしています。

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2006年3月 5日 (日)

吉祥天女・過去日記その17

IMG_0338 8月1日(金)

3・5H

袖、紐

袖の地埋めをする。

袖の古代紫の色を

きっちり入れないと

下の帯地が見えて

しまうので、

細かく丁寧にする。

中心の長い結び紐は、

金混ぜの金色平糸にする。

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2006年2月27日 (月)

吉祥天女・過去日記その16

IMG_0333 7月27日(日)

上衣・衿・袖

5H

袖の丸、菱模様の

全体の流れを

見極める。

地埋めの紫を

入れるのに

根気がいる。

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2006年2月22日 (水)

撚り糸がよれない日

何年も撚り糸をよっていると慣れてきて

撚り糸を作ることに何の不安もなくなります。

けれど、慣れていても撚れない日もあります。

それは、体調がひどく悪いときです。

以前、ひどい風邪だったのですが

時間がなく気力でがんばっていました。

でも、撚りが全くかからず、

おかしいなと思いました。

これは、無理はしないほうがよいと判断し、

絹糸のいうことをきいて

その日は刺繍をするのは諦めました。

長年、絹糸を触っていると

自分の身体の調子をみることが出来ます。

なので、いつものように絹糸が撚れなかったり、

平糸がよじれて艶がない場合は、

かなり体調が悪いと判断し、休養してください。

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2006年2月21日 (火)

吉祥天女・過去日記その15

IMG_0331 7月25日(金)

4.5H

緑の紐が

おもったように

入らないので

思い切って

金色に変えてみる。

中心と広がりが出来て

気持ちがおさまる。

吉祥天女と

会話がしながら

針をすすめる。

ひと針入れては、ひと針ほどくという気の遠くなる作業の連続。

うまく入らない。

袖の細切れの地埋めに頭がいたくなる。

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2006年2月18日 (土)

吉祥天女・過去日記その14

IMG_0320 7月21日(月)

6H

上衣・はごろも

一番の見せ所

羽衣を白の菅ぬいで

ひいてみる。

白はかなりの辛撚りで

1ミリ間隔で入れるが

下の模様が凸凹しているため

菅ぬいを真っ直ぐに

ひけない。

物差しは頼りにならず、

最後は自分の目で確認をしながら一針一針入れる。

イメージ通りのレースのような感じになった

けれど、菅のぐのめとじが上手く入るかどうか…

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2006年2月15日 (水)

図案に困ったら

刺繍の図案集も手に入らないし、

高いからと刺繍をあきらめている方。

あんがいと身近なもので

素敵な図案を見つけたりします。

すぐには諦めないで下さい。

たとえば、お盆に萩の花があったり

茶筒に綺麗な菊の模様

みわたせば、急須にも可憐な百合の絵があったりします。

私は時間にゆとりがある場合

生花をデッサンして図案をおこします。

でも、どうしても時間がなく、展示会が迫ってきた時は、

ピンチをしのぐために何かよい図案はと…

身の回りを見て探します。

あと、千代紙にもいい図案がありますよ。

コピー機で拡大縮小すれば、思いのままです。

色も参考になりますしね。

トレーシングペーパーに書き写して

透けて見えますから刺繍したい物の上に乗せて

位置確認をすれば手っ取り早いです。

出来上がりを

派手にしたいのか地味にしたいのかをはっきりさせると

色も自然に見えてきますよ。

自分がどのような形や色を望んでいるのかよく考えて図案選びをしていきましょう。

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2006年2月14日 (火)

吉祥天女・過去日記その13

IMG_0319 7月20日(日)

4.5H

袖のもようを入れる。

菱と丸を入れるのに

苦労する。

たもとの方になると

流れも加わるので

全体の流れをくみとる

必要性が出てくる。

地を埋める紫の色も

難しい。

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2006年2月11日 (土)

吉祥天女・過去日記その12

IMG_0318 7月19日(土)

2H

腕輪の金色を

入れてみる。

下半身の衣の色

多色だけれど

まとまりは出た。

中心になる色を

濃いめにしたので

色の迷いがなくなった。

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2006年2月 8日 (水)

目処が立つ

メドが立つとかたたないとかいいますけど、

あのメドとはいったいなんでしょう。

目処とは、日本刺繍をしている人なら

いつもお世話になっている

針の穴のことを言います。

針の穴は、平目処と丸目処があります。

針の穴の頭の部分が平らだと平目処

             丸いと丸目処です。

おおよそですが、

平目処のほうは、平糸で繍う時に使います。

丸目処のほうは、撚り糸の時に使います。

平目処のほうがどちらかというとオールマイティに使えます。

針の穴に糸が通らなければ次の作業には入れないですからね。

目処をつけることは、重要です。 

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2006年2月 7日 (火)

吉祥天女・過去日記その11

みなさん、寒い日が続いていますが、お元気でしょうか?

手が乾燥して、絹糸が手に引っかかり

困っていらっしゃいませんか。

絹糸は、不思議なもので

撚りをかけていると

手のひらがツルツルしてくる効果があります。

お肌すべすべになります。

着物の胴裏のシミのついた白いもみをはぎとり、

おふろでタオル代わりに使うと

垢落としに抜群です。

一度、調子にのって顔をこすったら

やりすぎではないのですが

お風呂のあと顔がヒリヒリしました。

効果があるので顔とか繊細なところは避けたほうがいいかも。

では、吉祥天女過去日記いきます。

おつきあいくださいね。

IMG_0315 7月13日(日)

4.5H

袖、衣菱囲み

濃い色と

風になびく七色の紐

そして上部の紐は

かろやかさと動きを

だすため

ピンクの濃い色から

淡い色へと

グラデーション

させた。

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2006年2月 3日 (金)

吉祥天女・過去日記その10

IMG_0313 7月7日(月)

4.5H

裾の広がりは

虹のイメージで

決まるが

紐が思うように

入らない

色も形も不満足。

紐を何回も

やり直す。

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2006年2月 1日 (水)

シチリアの刺繍のハガキプレゼント!!!

060127_09340002.jpg 

イタリア・シチリアで

見つけた刺繍のはがきです。

女性の服がミシンで刺繍してあります。

赤い服、緑のスカートそして黒いエプロン。

紙にミシンがかけてあり

けっこう手が込んでいます。

お店のご主人のお話では、

もう生産はされないと伺い

この貴重な刺繍のはがきを

私、日津子は買い占めました。

でも、欲張っていてはいけません。

1名様にプレゼントをしたいと思います。

締め切りは明日2月2日午後12時までに

下記のメールにシチリアのハガキ希望とメールを入れてください。

              

ほんのちょっとコメントいただけたら幸いです。

応募多数の場合は厳選な抽選によってプレゼントします。

発表は2月2日午後9時以降に発表いたします。

メールお待ちしています。

                日津子より

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2006年1月31日 (火)

吉祥天女・過去日記その9

IMG_0311 7月6日(日)

4H

上衣・下衣

裾の色は

虹色のように

問題なく決まる。

ピンク系真紅の色も

濃いみどりの色が

あるので決まる。

菱の方向性も

揃った。

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2006年1月30日 (月)

吉祥天女・過去日記その8

IMG_0309 7月5日(土)

2H

上衣・下衣

腰のひもを

ぬいきり、

薄みどりで

入れてみるけど

全体の

バランスが悪い

ひもに問題あり、

時間をとる。

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2006年1月28日 (土)

吉祥天女・過去日記その7

IMG_0298 7月4日(金)

6H

上衣・下衣

ひもをぬいきりで

入れてみるが、

落ち着きのない

浮いた状態になる。

納得がいかない。

色のせいなのか、

ぬい方を変えて

みるべきか。

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2006年1月27日 (金)

吉祥天女・過去日記その6

IMG_0297 7月2日(水)

5.5H

上衣菱模様

下衣・ひも

蝶むすびのひもを

グリーンの薄い色で

入れてみるが、

落ち着かない。

繍い方を変えるが

入らない。

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2006年1月26日 (木)

吉祥天女・過去日記その5

IMG_0293 7月1日(火)

2H

午前中の2Hだけなので

微妙にしか

変わっていない。

絹糸のもつ艶は

目にも心にも

優しい。

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2006年1月25日 (水)

吉祥天女・過去日記その4

IMG_0291 6月29日(日)

5H

上衣・下衣

紺色の菊の

方向性と

その間を埋めていく

紅いろが

むずかしい。

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2006年1月24日 (火)

吉祥天女・過去日記その3

IMG_0289 6月28日(土)

6H

みどり衣・天衣

色を飛ばすと

全体の

色のバランスが

見えてくる。

風がどのようにふいて

光はどのように

当たっているかを考える。

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2006年1月21日 (土)

吉祥天女・過去日記その2

IMG_0288 6月27日(金)

5.5H

みどり衣・天衣

身体は、貫きに入れる。

みどりの衣の菱模様が

変形なため全体の

流れを掴む。

全体の色のバランスを

みるため

ところどころ色を飛ばして

様子を見る。

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2006年1月20日 (金)

吉祥天女・過去日記

IMG_0285 2003年6月18日(水)

大安

繍仏(しゅうぶつ)

作成はじめる。

素材・金地の帯地

18(水)2H 台張り

20(金)5.5H 図案糸張り・袖

21(土)3.5H 袖糸張り

23(月)2H 糸張り・糸張り

24(火)5H 糸張り・ 衣袖口

25(水)1.5H 糸張り   

26(木)4.5H みどり衣

注1)台張りは、初心者では無理。

   刺繍の先生または経験者に教えてもらう。

   教本もあるが布の張り具合は長年の経験と感のみ。

注2)高級なものほどチャコペーパーは使用せず

   糸張りをする。

・袖の古代紫の色を迷う。一番濃い配色にする。

・最後に肩にかける白い天衣のことを考え、

 衣は貫きと反対方向の縦に入れる。

************************

  来年のお正月は、

  幸運をさずかる吉祥天女を刺繍して

  玄関、床の間に飾ってみませんか。

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2006年1月12日 (木)

刺繍と女性

繍仏とは、刺繍でした仏様のことをいいます。

1400年前に刺繍された「天寿国繍帳」は

宮中の女性が制作したとあります。

女性が発願して作った繍仏が1400年の時を超えて

奈良国立博物館に収容されています。

現在は、特別展でしか見ることができない貴重なものです。

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2006年1月 6日 (金)

刺繍と宗教

刺繍は、仏教と共につたわりました。

日本に仏教が伝来したのは、6世紀の頃で最初の出家者は女性でした。

名前は、善信尼(ぜんしん)。

仏教の受容に反対する者に法衣を奪われ鞭でうれるという辛い思いをしますが、

苦難に耐え仏教発展に尽くします。

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2006年1月 5日 (木)

あけましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願いいたします。

今年は、元旦からいきなり

パソコンのモデムが機能しなくなり

インターネットができないという最悪の状態から

はじまりました。

やっと、今日新しいモデムが届きました。

インターネットが出来なかったこの4日間

何をしていたかというと

やはり、刺繍関係のことです。

シチリア関係ですが…

 100年以上前に清原玉さんという女性画家が、

イタリア人ラグーサと結婚をして

シチリアに移り住んだのですが、

そのとき、妹またはお姉さんが、

日本刺繍をしていたのだそうです。

去年イタリアに行った時、

あるシチリアのお医者さんから、

その日本刺繍の写真を見せてもらいました。

富士山を背景に鶴の背に乗る幼子の刺繍でした。

日本の文化を愛してやまない作者の心情を

感じ取れるとても素晴らしい作品でした。

 清原玉さんのイタリア現本の小冊子を

いま和訳しているところです。

シチリアで活躍した女性たちのことを

またこのグログで書き綴りたいと思います。

           *

今年の計画としては、

4月16日東京・大井町で

「インターンシップ有志の会」の中で

シチリアで日本刺繍の展示会を

してきたことを発表し、

7月に、神奈川県の

「川崎国際交流センター」で

日本刺繍の作品展および関連展示を

したいと思っています。

将来のビジョンとしては、

イタリア・シチリアと日本の刺繍の研究論文を

書きたいと思っています。

シチリアの大学教授も刺繍関連の資料を

送ってくださるという

お正月から嬉しいメールをいただきました。

今年も「鳳伊の集」をよろしくお願いいたします。

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2005年12月21日 (水)

教会刺繍

イタリア・シチリア

大学教授のご自宅で

古い教会刺繍を

見せていただきました。

IMG_0569

金糸銀糸に絹糸

日本刺繍と同じく

精密な刺繍でした。

高度の技術で

ていねいに

刺繍されていました。

たくさんの修道女が、

手をあわせて

繍ったことをうかがわせます。

洗練された技に

平和の祈りを

感じ取りました。

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2005年12月20日 (火)

パラツッオアドリアーノ交流会で

IMG_0450

映画「ニューシネマパラダイス」の

撮影が行われた町。

この場所は、

当時、写真記念館として

使われている場所を

私たちの交流会の展示場として

解放してもらいました。

IMG_0444

たくさんの人たちに

見てもらいました。

日本の旗を持って

歓迎してくれました。

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2005年12月19日 (月)

パレルモ会場日本刺繍展示

IMG_1683

運送料の関係で、

額は取り外して展示しました。

これは、奈良・吉野を四季で表した小品です。

左手の説明書きスペイン語と英語は、

私が、カリグラフィーで書きました。

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2005年12月15日 (木)

おりがみで文化交流

IMG_0230IMG_0236

日本人だったら

やっぱり

は、折りたくなります。

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2005年12月12日 (月)

展示会のお昼休みに

IMG_1640

前回仲良くなったエミリアさんが、

私たち3人を

パレルモ観光に連れ出してくれました。

上の写真は、マッシモ劇場。

劇場の見学をさせてもらいました。

ちょうど、リハーサルで美しい歌声が

聞こえてきました。

ロイヤル席やうぐいす張りの天井ホール

などの貴重な見学をさせてもらいました。

エミリアさんは、見学の入場料や

帰りのお茶代までおごっていただき、

本当に有難く思っています。

「IMG_1641.JPG」をダウンロード

中央が、エミリアさん

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2005年12月10日 (土)

シチリア・日本文化交流会での様子

パレルモ会場の初日は11月26日(土)

開会式では、日本人代表として

イタリア語でご挨拶させていただきました。

IMG_0041

いろいろな苦難がありましたが、

皆さんに支えていただき、

やっとこの日を迎えることが

出来き感無量でした。

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2005年12月 9日 (金)

果樹園のグレープフルーツ

果樹園はこんなにIMG_1759 大きなグレープフルーツが

            

いっぱい!

      

IMG_1814 

食卓には、

こんな大きなナスにピーマン、ざくろ

そして、小さくてもとても甘い林檎。

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2005年12月 8日 (木)

ホームステイ先のワンちゃん

IMG_1593

年金暮らしのご夫婦と

息子さんに

番犬のチャルリー君

彼は、片耳がたれています。

詳しい事はイタリア語で

聞けなかったのですが、

とてもbravo(かしこい)犬です。

なぜなら、私をお客様として判断しているので

番犬でも私には吠えませんでした。

はじめて会ったときに写真を撮りました。

落ち着いているでしょう。

レディファーストの国らしく私を

2階の入り口までちゃんとエスコートしてくれたんですよ。

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